1/29 心無い葬儀社
先日北斎場での葬儀にお邪魔いたしました。
この斎場の中式場は2つの式場が横に並んだ構造になっており、
弊社紹介のご葬儀が左側の式場で行われました。
1時間の時間差で行われていた隣の式場でのご葬儀は早々と出棺され、
こちらの葬儀が始まる前から片付けが始まりました。
「ガタ、ゴト。」少し耳障りな木箱を石の床に置く音が聞こえてきました。
そのときはまだ開式まで少し時間があったので、あまり気にはして
いなかったことと、葬儀社それぞれの事情もあり、急いで撤収をしないと
だめなのであろうとは思ってはいましたが、導師様が入場されて、
席に付かれる頃になって、片付け作業の音が一層あわただしくなり、
さらに大きくなってきました。
「ドタン、バタン、ズズーッ」と祭壇の台のトラックの荷台に乗せる音が、
共通のエントランスホールを通じて、響いてきます。
式場の入り口付近にいた私は、導師様の読経が聞こえなくなるくらいの、
あまりにひどい騒音です。
あまりのひどさに、社員の方や献茶の方が、注意をしに行くという始末でした。
それでも音は収まるどころか、一層ひどくなるといった状態で、その様子に
怒りを通り越して、あきれてしまったような次第です。
本当に人の最後を扱う人間の行為なのでしょうか。
いくら自社の施行葬儀が終わったからといって、隣では同じように大事な人を
見送り、愛する人と最後の時を過ごしているのです。
この葬儀社は費用が極端に安いことを売り物にしているそうで、
費用の安いことに満足される方もいらっしゃるとは思いますが、
本当に大事なことを忘れているようなそんな印象を持たざるを
得ません。
こんな無神経な人間が、本当に愛する人のお見送りを
お手伝いできるのでしょうか。
私であれば、親族や家族の葬儀を行う際にこのような
心無い行為を行う人間に、葬儀社には、愛する人間のお見送りに
関わってほしくないと思います。
また、会葬中の方も隣の葬儀社の無神経な片付け方を見て、この葬儀社に
頼みたいとは思わないはずです。
弊社の紹介する葬儀社も、費用の平均金額を見ると、かなり抑えること
可能となっていますが、決して費用が安いことが提携する条件ではありません。
私共は必ず担当者を面談し、人柄や考え方を確認した上で、
必ず見積書から請求書まで目を通し、現場に出向き、葬儀の内容を確認し、
また弊社の理念に共鳴してもらえた葬儀社とだけを提携しています。
そういった志の高い葬儀社が、故人様を満足のいく形で見送りたいという
ご相談者様、ご喪家のことを真剣に考え、実践した結果、弊社の紹介する
葬儀社の費用がおさえられているということなのです。
葬儀に不安を感じた折にはぜひご連絡下さい。
良心的な、ご満足いく葬儀を行う、
私共が自分の家族の葬儀や愛する者の葬儀をお願いできる、
そんな葬儀社を責任を持ってご紹介いたします。 傳法